3939な3Dプリント日記

フラッシュフォージ社製3Dプリンタ「dreamer」で製作したものを紹介。問題点や改善点の考察など。

3Dプリンターでハーネスチェッカーを作ってみた

仕事でハーネスチェッカーが必要になったのですが市販品は高いので自作しました。

 

基板にLEDと抵抗をつけて

それを3Dプリントした筐体に固定しています。

検査対象と接続してつまみを回すとLEDが左から順番に点灯します。

 

youtu.be

 

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中身はこんな感じ。

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中心に電池ホルダーがあります。

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連結して多ピンにも対応可能。

接続はジャンパー線2本でプラス同士・マイナス同士をつなぐだけ。

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詳細はショップを参照。

3d39.thebase.in

 

 

 

3Dプリンターで電線ツイスト機を作ってみた

新しい仕事で単線をツイストする作業が発生したので

手で編むのは面倒なので電動化しました。

そういう機械も売ってますが高いので自作。

 

3Dプリントしたものに余ってる六角軸ドライバービットを接着して、電線を掴むためのクリップをつける。

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電動ドライバーに取り付けて

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電線を用意して

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電線をクリップで挟んで

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回転!

一瞬でツイスト完了。

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393Dで販売予定です。

3d39.thebase.in

 

 

フィットネスバイクを快適にする為のアイテムを製作

最近おなかの出っ張りが気になってきたので室内で運動できるようにフィットネスバイクを購入しました。

 体重的には適正なんですが。

 

脂肪を燃焼させるには短時間のキツイ運動よりも低負荷の運動を長時間続けるほうが効果があるらしい。

なんでも、運動し始めてから20分くらい経つとようやく脂肪を燃焼し始めるとか。

長時間の運動というとウォーキング、ジョギングなどが一般的ですが

ただ歩くだけ、走るだけだとつまらないのですぐ飽きます。

よほど切羽詰ってないと継続は難しいでしょう。

 

で、色々調べているとこれに辿り着いたわけです。

 このフィットネスバイクのいいところは「とても静か」なところ。

賃貸2Fでも使えるくらい。

念のため、というか床を傷つけないという目的もあって衝撃吸収マットも一緒に買いました。

私はこれを使うとき、録画したアニメを観ることにしました。

観ている間はこぎ続ける。というルールです。

前述の通り、外で歩いたり走ったりしているとすぐ飽きます。

それを解決する方法がこれ。

効果は抜群で飽きっぽい私でも続けられています。

 

ただ、CMやOP/EDは飛ばしたいのでリモコンを近くに置いておきたいのですが場所がありませんでした。

というわけでようやく本題。リモコン入れ作りました。

 

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これでこぎながらリモコン操作ができるようになりました。

 

初日は30分できつくなってストップ。

時間をおいてもう30分やって終了。足の疲労がハンパないです。

二日目、筋肉痛になるかと思っていましたがそこまでではなかったようです。

30分やっても余裕があったので60分連続でこぎ続けました。

60分時点での消費カロリーは500kと表示されていました。

1時間で500キロカロリーってかなり効率いい気がします。

実際、20分越えたあたりから汗が出てきてタオル必須って感じでした。

それでいて息切れするような負荷でもなく心肺的にはきつくないです。

慣れると2時間以上こぎ続けられそう。

 

しかし万能選手ではなかった・・・。

サドルが固い。

おしりが痛い。

なので追加でサドルカバーを購入。

専用カバーが別売りされていました。最初からつけとけ。

 

すりガラスに直接プリントしてみた

少し前にガラスに直接プリントするという記事を書きました。

当時は良かったのですがだんだん寒くなってきたせいか、反りがひどくなってきた感があったので「すりガラス」を試してみました。

39323939.hatenablog.com

 

ツルツルよりも表面粗くしたほうが食いつくだろうという安直な考え。

オーダーガラス.COMで早速注文。

片面だけすりガラスにしたものを2枚注文。

もしダメでも裏返して普通のガラスとして使えるように片面は未加工にしてもらいました。

 

あえて反りやすそうな形を選んでテストプリント。

一番長い部分が150mmの六角星。

ちなみにPLAです。

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まずは通常のツルツルガラスにプリント。

予想通り反ってくれました。

反ってくれないと比較できないのでよし!

(すりガラスの上に乗せて撮影しています)

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次にすりガラスに交換してプリント。

反らない。

こうか は ばつぐん だ!

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1層目はサラサラのマット調になっています。

ツルツルとマット調、どちらがいいかは意見が分かれそうですが。

 

プラットフォームは65度でプリントしています。

プリント終了直後はガチガチにくっついていて手では取れませんが、冷えると勝手に剥がれる点はそのまま受け継いでいます。

PLAでしか試していませんが

すりガラス>>未処理ガラス で確定でいいんじゃないかと思います。

 

 

LEDアクリルスタンドの販売開始

 

BASE(https://3d39.thebase.in)にてLEDアクリルスタンドの販売をはじめました。

彫刻データの販売はしていないのでデータ入稿が前提となります。

ホビールーターなどで自分で彫刻したい方向けにスタンドのみver.も用意しました。

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青フィラメントで充填率15%でプリントしたらLEDの光でスケスケになってしましました。充填率上げないとダメですね。

 

入稿データはjpgかpng

アクリルのサイズが130x100mmで15mmほど差し込むので彫刻可能範囲は110x100mmとなります。

サイズが合わない場合はこちらで拡大縮小させて頂きます。

線の色が薄い部分は彫刻されない場合があります。

 

 

3d39.thebase.in

3Dプリンターで単三電池ホルダーを作ってみた

3Dプリントで単三電池ホルダーを作りました。

 

30set入りの金具をamazonで購入

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金具の余分な部分をカットしてはんだ付け

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デザインスパークで設計

微妙な誤差でうまくはまらず、プリントしながら3回ほど修正。

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リード線をインシュロックで固定。

金具は接着剤でホルダーに接着。

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 いい感じに出来上がりました。

あとは2本、3本、6本タイプを作る予定です。

6本より上って需要あるのかな?

 

購入はこちらから。

3d39.thebase.in

ガラスに直接プリントしてみた

某掲示板でガラスに直接プリントすると

ヒートベッドで暖めているときはしっかりとくっついて

冷えると造形物が勝手に剥がれるという話を聞いたので試してみました。

 

元々ガラスは持っていたので何も準備する必要は無く、すぐに取り掛かることが出来た。

ガラスの固定はクリップ。

以前、3Dプリントしたもので固定したという記事を書きましたが

何度か使っているうちに変形してきたのでダメでした。

右辺と上辺は水平出しのときにヘッドが当たるので左辺と下辺で固定。

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まずPLA

ヒートベッドを50度に設定すると定着が悪く反りが発生。

60度まで上げると定着力が上がってきれいにプリントできた。

冷えると本当に勝手に剥がれた。

裏面は3Mシートと同じくツルツルに仕上がっています。

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次にABS

ヒートベッド100度で試した結果

PLAのときよりも定着力が強い。

そして冷やすとパキパキと音を立てながら勝手に剥がれる。

 

 

色々と試してみた結果

ABSは3Mシートよりもしっかりと定着して大きめの造形物でも反りにくい。

面積が広い造形物はスクレーパーを使用しないと剥がれない。

小さければ勝手に剥がれる。

3Mシートの完全上位互換と言って差し支えない性能。

 

PLAは小さいものならきれいにプリントできるが、大きくなると反り易くなってくる。

角がある形状の場合は丸みをつけるなどして対策しないと厳しい。80x80程度の大きさなら形状を気にする必要はないが、100mm超えると注意が必要。

ABSのときより定着力が弱いせいもあり剥がしやすい。

若干3Mシートのほうが定着力が強いと感じる。

 

というわけで、PLAの大物を除いて素晴らしい性能でした。

特にABSに関しては3Mシートが不要な存在になってコストダウンに成功。

PLAでも小さめの造形物なら3Mシート不要。

もう3Mシート要らないかも。