3939な3Dプリント日記

フラッシュフォージ社製3Dプリンタ「dreamer」で製作したものを紹介。問題点や改善点の考察など。

3Dプリンターで仕事効率化アイテムを作ってみた

FDM方式の3Dプリンターが最も活躍できるのは中小零細企業の製造現場だと考えています。

個人のDIYでも無くてはならない存在ですが、市場規模が違います。

私も3Dプリンターを個人の趣味として購入しましたが、半分以上は会社で使うものをプリントしています。

その中で公開しても差し支えの無いものを紹介したいと思います。

(会社の機密に関わる部分は紹介できません)

 

 

ハサミの側面に何か付いています。

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顧客から支給される収縮チューブ(電線加工の必需品で熱を加えると縮みます)

これを30mmに切って使うのですが、毎回定規に当てて切っていると時間がかかります。

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そこで、先ほどのハサミ。

チューブを奥に当てて切ると30mmになります。

いちいち定規を当てる必要が無くなり作業効率が上がります。

当たっているか目視確認できるように大きな穴を空けてあります。

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ハサミは100円ショップで購入。

3Dプリントしたパーツを接着剤でくっつけるだけ。

フィラメント代、電気代を含めても200円かかっていません。

 

このように非常に安価で複雑な形状のものを作ることができるので冶工具の製作と3Dプリンターの相性はバツグンです。

しかし、以前も別の記事内で書きましたが、問題は3Dモデリングです。

興味はあるけど3Dモデリングができないから買えない、こんな意見ばかりです。

やってみるとそんなに難しくはないんですけどね。

もちろん作るものにもよりますが。