PVAフィラメント(水溶性フィラメント)を試してみた
今回はPVAフィラメントを試してみようと思います。
PVAフィラメントの特徴は「水に溶ける」こと。
サポート材として使うのが一般的です。
取り扱っているメーカーが少ないですが
試しにamazonで購入しました。
☆1評価が気になりますが
1件だけの評価なんてあてにならないので突撃します。
←製品紹介のためリンク貼りますが、購入はお勧めしません。
FLASHFORGEの無料スライサーソフトFlashprintに内蔵されている2色プリントサンプルデータを使います。
PVAフィラメントの設定温度は220~240度となっているのでABSを使用します。
プリントした結果・・・
白がPVA
ピンクがABS
PVAは隙間だらけ・・・
気を取り直して
次に、水に投入してPVAを溶かします。
水に浮くので落し蓋をしてしばらく放置します。
ほかの方のブログ等をみると溶けるまで2,3日かかるようなので今日はここまで。
次回、途中経過と結果を載せようと思います。