3939な3Dプリント日記

フラッシュフォージ社製3Dプリンタ「dreamer」で製作したものを紹介。問題点や改善点の考察など。

dreamerを制振シートで防音処理してみた

dreamerのプリント中の音を低減する為、車のデッドニングで使う制振シートを貼ってみた。

 

デッドニングとは

車のドアってスピーカーが内蔵されてることが多いんですが、そのスピーカーの音でドアが振動して余計な音が出たりするのでそれを防ぐ目的で施工されるもの。

高級車はそういった点も考慮されて作られているのであまりメリットは無いですが

安い車ほど高い効果を発揮してくれます。

車のドアを分解してみると、中はスッカスカなんですよ。

ボディの鉄板もすごく薄いので音漏れするし、外からの音も防げません。

なのでドアの内部の隙間に防音材やらを追加してやることで外からの音を遮断してスピーカーの性能を最大限引き出そうというものです。

結構お金がかかります。ドア4枚分で50000~100000円くらい飛んでいきます。

スピーカーをいいものに替えたりするともっとかかります。

 

防音には遮音、吸音、制振といった方法があって

今回は制振を施します。

といっても、車で使ったシートの余りを貼り付けるだけですが。

 

小さく切って貼れそうなスペースに貼って行きます。

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もっとたくさん貼りたいところですがシートが尽きました。

 

効果のほどは・・・?

ちょっと静かになったような気がする。

でもプラシーボレベルかも。

音の測定器持ってないのでよくわかりません。

あくまでも筐体の振動を抑えるだけなのでモーターの音なんかはそのままです。

 

 

防音は何かで囲ってしまうのが一番手っ取り早いんですが

それをやるとプリンター内部に熱がこもってしまってプリント条件が変わってしまいます。

ABSなら反りにくくなったりと恩恵がありますが、PLAだと逆に造形品質が悪化することがあります。

ABSはゆっくり冷ます、PLAはさっさと冷ますが基本ですからね。

 

 

今回使ったのはこういうのです。